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イーロン・マスク氏が「ユダヤ人の権利保護団体が広告主に圧力を掛けている」とX（旧ツイッター）に投稿し、物議をかもしています。一方、日本国内では投稿された文章の“ある言葉”が話題になっています。
マスク氏は「X」で4日、「アメリカ国内での広告収入は、ADL（名誉毀損防止同盟）による広告主への圧力により60％減少している。彼らは我々を潰すことにほぼ成功した」と投稿しました。
ADLはユダヤ人の権利保護などを行っていて、マスク氏がツイッター社を買収して以降、過激なコンテンツの報告が増えていると指摘していました。
マスク氏はADLへの対決姿勢は崩しておらず、「言論の自由には賛成するが、反ユダヤ主義には反対する」とし、状況次第では訴訟も辞さない構えです。
一方、日本国内では、マスク氏の投稿内容よりもツイッターの名称をXに変えた本人が「X/ツイッター」と投稿したことに注目が集まっていて、「お前だけは強気で『X』と言えよ」「名前変えて後悔してる説」などツッコミとも取れるコメントが相次いでいます。
