英国のエリザベス女王は、テニスの全米オープンで優勝を遂げたエマ・ラドゥカヌ(18)に手紙を送り、「素晴らしい業績」とたたえました。
ラドゥカヌは全米オープンの女子シングルス決勝でレイラ・フェルナンデスを6―4、6―3で破り優勝しました。自身にとって4大大会初優勝となったほか、予選通過者が4大大会を制したのも史上初でした。
エリザベス女王は手紙の中で、ラドゥカヌにお祝いの言葉を送りました。
女王は、全米オープンでの優勝について、若い年齢での素晴らしい業績であり、多大な努力と専心の証しだと指摘しました。