国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の星出彰彦さんが4回目の船外活動を行いました。船外活動の時間は日本人として最長記録となりました。
星出さんは日本時間の12日午後9時半ごろから13日午前4時過ぎまで国際宇宙ステーションの外でフランスのトマ・ペスケ宇宙飛行士とともに活動を行いました。
7時間近くにわたった活動で、リード役として新型の太陽光パネルを設置するための準備など複数の作業をこなしました。
星出さんは今年4月から国際宇宙ステーションに滞在していて、地球への帰還は11月ごろを予定しています。