26日午前7時11分ごろ、十島村・諏訪之瀬島の御岳で噴火があり、噴煙の高さが観測史上最高の5400メートルに達しました。これまでの最高は今年8月28日の噴火の4800メートルでした。
福岡管区気象台によると、大きな噴石の飛散や火砕流は確認されていません。やや多量の降灰が午後3時ごろまで火口から西に流れる見込みです。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続しています。
26日午前7時11分ごろ、十島村・諏訪之瀬島の御岳で噴火があり、噴煙の高さが観測史上最高の5400メートルに達しました。これまでの最高は今年8月28日の噴火の4800メートルでした。
福岡管区気象台によると、大きな噴石の飛散や火砕流は確認されていません。やや多量の降灰が午後3時ごろまで火口から西に流れる見込みです。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続しています。