南さつま市笠沙町片浦の水産業、中尾雄作さん(71)が21日、片浦沖で4本の虹を撮影しました。定置網漁をしていた、にわか雨後の午前7時前、野間岳の方向に出現しました。「50年近く漁をしているが初めて」と驚いています。
気象庁天気相談所によると、本来の虹(主虹)の外側にうっすら見える副虹があります。虹が水面で反射した光によってできるのが反射虹です。主虹と副虹それぞれ反射虹ができ、4本になったとみられます。
南さつま市笠沙町片浦の水産業、中尾雄作さん(71)が21日、片浦沖で4本の虹を撮影しました。定置網漁をしていた、にわか雨後の午前7時前、野間岳の方向に出現しました。「50年近く漁をしているが初めて」と驚いています。
気象庁天気相談所によると、本来の虹(主虹)の外側にうっすら見える副虹があります。虹が水面で反射した光によってできるのが反射虹です。主虹と副虹それぞれ反射虹ができ、4本になったとみられます。