▽東京の小笠原諸島や伊豆諸島では30日から、
▽関東地方でも10月1日から2日ごろにかけて、大しけとなる見通しです。
台風は次第に進路を北東寄りに変えて、10月1日の金曜日ごろには非常に強い勢力で伊豆諸島にかなり近づき、暴風や高波、大雨のおそれがあります。
関東をはじめとする、東日本や北日本の太平洋側でも暴風や大雨になるおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。
伊豆諸島では大荒れのおそれがあるほか、関東甲信や東海などでも暴風や大雨となるおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。
気象庁によりますと、台風16号は28日午後3時には、日本の南の海上を1時間に10キロの速さで北西へ進んでいます。
中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径185キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
上空に高気圧がある影響で、台風は動きが遅くなっていますが、しだいに速度を上げて北上するとみられ、30日にかけて再び発達して猛烈な勢力になると予想されています。
▽沖縄の大東島地方では、しだいに風が強まる見込みで、28日夜遅くから30日にかけて大しけの見込みです。
▽東京の小笠原諸島や伊豆諸島では30日から、
▽関東地方でも10月1日から2日ごろにかけて、大しけとなる見通しです。
台風は次第に進路を北東寄りに変えて、10月1日の金曜日ごろには非常に強い勢力で伊豆諸島にかなり近づき、暴風や高波、大雨のおそれがあります。
関東をはじめとする、東日本や北日本の太平洋側でも暴風や大雨になるおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。