いずれも多いところで、
▽東北の日本海側で200ミリ、
▽北海道と東北の太平洋側で120ミリ、
▽新潟県で100ミリと予想されています。
▽東北の日本海側と新潟県で100ミリから200ミリ、 ▽北陸で100ミリから150ミリ、 ▽東北の太平洋側で50ミリから100ミリの雨が降る見込みです。 前線は16日以降、南下すると予想され、北陸では17日も断続的に雨が降って大雨となるおそれがあります。
先週から雨が降り続いて、すでに記録的な雨量になっている東北北部では、これまでの雨で地盤が緩み、土砂災害や洪水の危険性が高い状態が続いています。 再び大雨となれば災害が発生する危険性が急激に高まるおそれがあり、早めに安全を確保するようにしてください。
このあともさらに気温が上がる見込みで、 日中の最高気温は ▽高松市や兵庫県豊岡市で37度、 ▽京都市や福岡市、松山市、岡山市で36度、 ▽大阪市や静岡市で35度などと各地で猛烈な暑さになり、 ▽東京の都心や名古屋市でも34度と厳しい暑さが予想されています。 ▽こまめに水分を補給する、 ▽我慢せず冷房を適切に使用するなど熱中症に十分注意してください。