米バージニア動物園で生まれたフクロテナガザルの赤ちゃんに名前を付ける権利が、19日までオークションにかけられています。
同園によると、赤ちゃんは6月26日、雌の「マラナ」と雄の「バリ」の間に生まれした。
母親との愛着経験を築きながらすくすく育ち、手を伸ばしたり、自分の手や指を不思議そうに眺めたりする様子がみられるということです。
性別はまだ分からないため、動物園側は「男女の区別がない中立的な名前」を希望しています。オークションの収益は同園の動物保護基金に投入されます。
米バージニア動物園で生まれたフクロテナガザルの赤ちゃんに名前を付ける権利が、19日までオークションにかけられています。
同園によると、赤ちゃんは6月26日、雌の「マラナ」と雄の「バリ」の間に生まれした。
母親との愛着経験を築きながらすくすく育ち、手を伸ばしたり、自分の手や指を不思議そうに眺めたりする様子がみられるということです。
性別はまだ分からないため、動物園側は「男女の区別がない中立的な名前」を希望しています。オークションの収益は同園の動物保護基金に投入されます。