ダフト・パンクは22日、公式ホームページ上で、終幕を意味する「エピローグ」と題した映像を公開しました。トレードマークのロボットのようなヘルメットをかぶったメンバー2人のうち、1人が爆発し、砕け散る内容を通じて解散を発表しました。
ダフト・パンクは、パリで結成されたトーマ・バンガルテルさんとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストさんのユニットで、大ヒット曲「ワン・モア・タイム」のミュージックビデオでは、漫画家の松本零士さんとコラボレートしたことも話題となりました。2014年のグラミー賞では5部門を受賞しています。
解散の理由や今後の2人の活動については、現時点では明らかにされていません。