警視庁によりますと、会社から仮想通貨の取り引きに使っているサーバーの通信記録の提供を受けたということです。
これまでの調べなどで「NEM」の流出は先月26日の午前0時すぎから始まり、午前8時半ごろまで11回にわたって続きましたが、大半は0時すぎの5分間に流出していたということです。
また、その後「NEM」がインターネット上の複数の口座に分散したことも確認されています。
警視庁はサーバーの通信記録の解析を進め、外部からの不正なアクセスについて、発信元の特定などの捜査を本格化することにしています。
警視庁によりますと、会社から仮想通貨の取り引きに使っているサーバーの通信記録の提供を受けたということです。
これまでの調べなどで「NEM」の流出は先月26日の午前0時すぎから始まり、午前8時半ごろまで11回にわたって続きましたが、大半は0時すぎの5分間に流出していたということです。
また、その後「NEM」がインターネット上の複数の口座に分散したことも確認されています。
警視庁はサーバーの通信記録の解析を進め、外部からの不正なアクセスについて、発信元の特定などの捜査を本格化することにしています。