日本生産性本部が12日と13日に全国の1100人を対象に調査したところによりますと、テレワークの実施率は全国で22%で、去年5月時点から10%近く減少しました。
調査では机やWi−Fiなど自宅の環境整備を課題に挙げる人が多く、テレワーク向けの共用スペースが普及するかどうかが課題になると指摘しています。
日本生産性本部が12日と13日に全国の1100人を対象に調査したところによりますと、テレワークの実施率は全国で22%で、去年5月時点から10%近く減少しました。
調査では机やWi−Fiなど自宅の環境整備を課題に挙げる人が多く、テレワーク向けの共用スペースが普及するかどうかが課題になると指摘しています。