16歳から献血を続けてきた沖縄市の西村裕一さん(63)が25日、那覇市の県赤十字血液センターくもじ献血ルームで千回目の献血を行いました。県内では2人目です。西村さんは「人助けのつもりでやってきたらいつの間にか千回になりました。誰かの役に立つことはうれしいし、ここまで続けてきたことは誇り」と胸を張りました。(社会部・垣花きらら)
大分県出身の西村さんは中学卒業後に自衛隊へ入り、埼玉県内で勤務。入隊後初めての外出の時に最寄りの駅で献血バスを見つけ、社会貢献をしたいとの思いから初めて献血しました。
16歳から献血を続けてきた沖縄市の西村裕一さん(63)が25日、那覇市の県赤十字血液センターくもじ献血ルームで千回目の献血を行いました。県内では2人目です。西村さんは「人助けのつもりでやってきたらいつの間にか千回になりました。誰かの役に立つことはうれしいし、ここまで続けてきたことは誇り」と胸を張りました。(社会部・垣花きらら)
大分県出身の西村さんは中学卒業後に自衛隊へ入り、埼玉県内で勤務。入隊後初めての外出の時に最寄りの駅で献血バスを見つけ、社会貢献をしたいとの思いから初めて献血しました。