1番は、「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」です。塾の先生が、頭の中だけですぐに計算できる方法を紹介しています。子どものための本ですが、頭の体操になるという理由で大人にも人気になりました。子どもの勉強の本が1番になったのは、初めてです。
2番は、鈴木のりたけさんの絵本「大ピンチずかん」です。子どもが生活の中で経験するいろいろなピンチを、おもしろく紹介しています。
3番と4番は、怖い話を書いている雨穴さんの「変な家」と「変な絵」です。
5番は、村上春樹さんの「街とその不確かな壁」です。