日本で開発された“空飛ぶバイク”が16日に初めて購入者に納車されました。
このホバーバイクは、東京に拠点を置くスタートアップ企業が開発しました。
ガソリンと電気を使って6つのファンで空中に浮き、最高時速100キロで40分間飛行できます。
開発には5年を要し、1年前に発売しましたが、実際の納車は今回が初めてです。
開発した企業は今後、自治体などと連携して、災害時の救助などに活用していきたいとしています。
日本で開発された“空飛ぶバイク”が16日に初めて購入者に納車されました。
このホバーバイクは、東京に拠点を置くスタートアップ企業が開発しました。
ガソリンと電気を使って6つのファンで空中に浮き、最高時速100キロで40分間飛行できます。
開発には5年を要し、1年前に発売しましたが、実際の納車は今回が初めてです。
開発した企業は今後、自治体などと連携して、災害時の救助などに活用していきたいとしています。
来年4月に大阪で、世界の国が産業や文化などを紹介する「大阪・関西万博」が始まります。