大手コンビニのセブン−イレブンは、4日から続いていたマルチコピー機の「行政サービス」の不具合が6日午後に解消したと発表しました。
不具合は全国2万1350店舗に導入しているマルチコピー機で、4日午前9時ごろから発生し、住民票の写しの発行ができなくなっていました。
原因は取引先のシステム通信障害だったと判明し、不具合は6日午後3時時点で解消されたということです。
セブン−イレブンは「皆様にご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、重ねておわび申し上げます。今後このようなことが起こらないよう努めて参ります」とコメントしています。