水際対策の緩和などで需要が回復するなか、日本航空は10日から国際線の機内食の容器の一部を紙製に変更します。
日本航空は10日から国際線のプレミアムエコノミーとエコノミーで使用する機内食の容器の一部などを順次、プラスチック製から紙製に変更します。
紙に変えることで、2019年と比べて年間でおよそ175トンのプラスチックを削減できるということです。
航空業界では環境に配慮してフードロスの削減や、二酸化炭素の排出が少ない航空燃料=SAFを使用するなどの取り組みが広がっています。
水際対策の緩和などで需要が回復するなか、日本航空は10日から国際線の機内食の容器の一部を紙製に変更します。
日本航空は10日から国際線のプレミアムエコノミーとエコノミーで使用する機内食の容器の一部などを順次、プラスチック製から紙製に変更します。
紙に変えることで、2019年と比べて年間でおよそ175トンのプラスチックを削減できるということです。
航空業界では環境に配慮してフードロスの削減や、二酸化炭素の排出が少ない航空燃料=SAFを使用するなどの取り組みが広がっています。