漫画『ぬらりひょんの孫』(作者・椎橋寛)の新作シリーズ『ぬらりひょんの孫~陰(かげ)~』が、4月19日発売の『ウルトラジャンプ』5月号より短期集中連載されることが、本日17日発売の同誌4月号で発表されました。本編のシリーズ最新作が描かれるのは2012年12月の完結以来、11年ぶりで、本編で描かれなかったエピソードを描く読切作品を全4回で連載しています。
『ぬらりひょんの孫』は、妖怪の総大将・ぬらりひょんの血を継ぐ奴良リクオ(ぬら・りくお)が主人公で、一見、心優しい普通の中学生ですが、その正体は、闇の社会を牛耳る妖怪集団「奴良組」の3代目候補でした。夜にはリクオに流れる妖怪の血が覚醒、畏れを纏い百鬼夜行を従える魑魅魍魎の主へと変化する、現代の日本を舞台にした怪奇ファンタジー。