WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で大活躍を見せた大谷翔平選手(28)。スポーツ界だけではなくて、アートの世界でも注目されています。
実はこれ、560個ものルービックキューブの面を組み合わせて制作された「ルービックキューブアート」です。
この作品を作ったのはアメリカ人のディランさん。普段からルービックキューブを使ってスポーツ選手などを描いているそうです。
ディランさんは大谷選手の作品を作ろうと思ったきっかけについて「大谷選手のことが大好きだから。彼は一世代に一人の才能を持った選手だ」と話しています。
アメリカ人として母国のチームを応援するとはいうものの、侍ジャパンについては「日本のチームが最大の敵になることは最初から分かっていたよ。だって世界のベストプレーヤーたちがいるからね」と大絶賛しています。