野球の世界一を決めるWBCで、日本が優勝しました。23日、試合があったアメリカから選手たちが日本に帰ってきました。大リーグのチームに入っている大谷翔平選手などはアメリカに残りました。
成田空港には1200人のファンが集まって、選手たちを迎えました。
そのあと、監督や選手たちが記者の前で話をしました。栗山英樹監督は「日本でたくさんの人が応援してくれたことが、空港でわかりました。みなさんの気持ちが私たちの力になりました。ありがとうございました」と話しました。

村上宗隆選手は、準決勝の最後にヒットを打って、決勝ではホームランを打ちました。 村上選手は「次の2026年のWBCにも出て、全部の試合で活躍できるように頑張りたいです」と話しました。