11日の国際ガールズ・デーを前に、1億円余りを集めた注目企業が新たな取り組みです。
生理の仕組みなどを学ぶワークショップを開催したのは、子ども向けの吸水ショーツも販売するメーカーです。
参加者の母親:「生理があると運動できないとか漏れてしまうとか、そういった悩みをショーツなどで解決できるので、今の子たちはすごくラッキーですね」
親子講習を開催したBeーAは、クラウドファンディングで1億円余りの資金を集めました。
吸水ショーツを巡っては、ユニクロなどの大手も参入していて、「フェムテック」の市場は2025年に世界で5兆円を超えると見込まれています。