95歳となるイギリスのエリザベス女王が杖をついて公務に出席しました。女王が公務で杖を使うのは初めてとみられます。
エリザベス女王は12日、ロンドンのウェストミンスター寺院で車から降りた直後に長女のアン王女から黒い杖を手渡され、それを使って行事に出席しました。
イギリスのBBCなどによりますと、女王は2003年に右ひざの手術をした直後に杖をつく様子が確認されていますが、公務で使ったのはこれが初めてとみられます。
杖を使った理由は明らかにされていません。
来年には在位70周年を迎えるエリザベス女王は95歳となった今も大きな健康上の問題はなく、精力的に公務をこなしています。