三菱電機が開発した「しゃべり描きアプリ」は、話した言葉をタブレットの上のなぞったところに文字で表示します。
15の言語に翻訳可能で、画を描いたり対面で表示したりできます。
今回、遠く離れていても最大50人程度で画面を共有することが可能になりました。
三菱電機統合デザイン研究所・阿部敬人所長:「元々、聴覚障害(の方に向けて)という形でスタートしているが言語の壁、外国人の方々とか、あらゆるところでこういった機能を活用できると思います」
聴覚障害がある人のためにキーボード入力の機能もあります。