静養のためとして北アイルランド訪問を中止した英エリザベス女王(95)が26日、バーチャル方式で公務に復帰しました。
バッキンガム宮殿の発表によると、女王はこの日、公邸のウィンザー城からテレビ会議システムを通して韓国大使、スイス大使と個別に面会しました。
女王は先週、医師に静養を指示されたとして北アイルランド訪問を急きょ取りやめ、「予備的な検査」のため病院で一夜を過ごしていました。
翌日にはウィンザー城に戻り、「引き続き元気」な状態と伝えられていました。
静養のためとして北アイルランド訪問を中止した英エリザベス女王(95)が26日、バーチャル方式で公務に復帰しました。
バッキンガム宮殿の発表によると、女王はこの日、公邸のウィンザー城からテレビ会議システムを通して韓国大使、スイス大使と個別に面会しました。
女王は先週、医師に静養を指示されたとして北アイルランド訪問を急きょ取りやめ、「予備的な検査」のため病院で一夜を過ごしていました。
翌日にはウィンザー城に戻り、「引き続き元気」な状態と伝えられていました。