住民などおよそ30人が集まって除幕式が行われ、犠牲者に黙とうをささげたあと、発起人の中西正彦さんが「災害から得られた教訓を風化させず、災害に強いまちづくりをしていきたい」とあいさつしました。
石碑は高さ50センチ、幅1メートル50センチほどの大きさで、正面に「平成30年7月豪雨災害の碑」と記されています。
住民などおよそ30人が集まって除幕式が行われ、犠牲者に黙とうをささげたあと、発起人の中西正彦さんが「災害から得られた教訓を風化させず、災害に強いまちづくりをしていきたい」とあいさつしました。
石碑は高さ50センチ、幅1メートル50センチほどの大きさで、正面に「平成30年7月豪雨災害の碑」と記されています。
中西さんは「実際に体験したことを子どもたちや孫たちに引き継ぎ、記憶を風化させないことが大切だと思う。この石碑を地域で団結して守っていきたい」と話していました。