スーパーマン」の役などで知られる英俳優のヘンリー・カビルさん(38)が、愛犬のアメリカン・アキタ「カル」のおかげで何度も心の健康を救われたと告白しました。
シリーズ映画でスーパーマンを演じたカビルさんは6日、愛犬カルと共に英国のトーク番組に出演しました。17日から配信が始まるネットフリックスのドラマ「ウィッチャー」シーズン2の宣伝が目的でしたが、間もなく愛犬カルのことに話が移り、カビルさんは自分にとってカルがどれほど大切かを語って聞かせました。
インスタグラムにも頻繁にカルの写真を投稿しているカビルさんです。「親友」と呼ぶカルをなでながら、「私たちはどこへ行くのも一緒です。8歳になった彼は、私の感情的、精神的重荷を幾度となく救ってくれた」と告白し、自分とカルは「信じられないほど深い絆」で結ばれていると語りました。