SNS大手のインスタグラムが、一定の利用時間を超えたユーザーに休憩を促す機能を導入しました。
新たな機能は今年9月に発表されていました。7日にまず米国、英国、カナダ、オーストラリアのユーザーを対象に開始し、今後数カ月で全世界に拡大します。
設定画面で機能のスイッチをオンにする際、休憩までの時間を10分、20分、30分のどれかに設定できます。時間がくると画面全体に、アプリを閉じて深呼吸する、手で文字を書く、やるべきことのリストをチェックする、音楽を聴くといった気分転換を勧めるメッセージが表示されます。