日本で一番怖いホラー映画とは、一体どの作品だったのでしょうか?
1位は『リング』!
当時の一般的記録メディア「ビデオ」を活用したホラー映画、『リング』が堂々の1位に輝きました。
テレビに映された井戸から亡者のような女性が這い上がり、テレビを抜けてコチラにやってくる描写は他作品にオマージュされるほどのインパクトがありましたね。
2位は『呪怨』!
そもそも「呪い」が生まれた原因もドロドロした事件が原因で胸に何かを残すのですが、それ以上に過剰とも言える霊たちの登場頻度がただただ恐怖を植え付けてくる作品です。
3位は『着信アリ』!
今や誰もが持っている携帯電話に、自身の死ぬ瞬間が予告される「死の予告電話」が来るというもので、「自分と同じ番号からかかってくる」「自分の死に際の声が聞こえる」などの恐怖演出が言い知れぬ恐怖を生み出しました。