メキシコ国立防災センターは6日に、ポポカテペトル山で一晩で14回の噴火が立て続けに起きたと報告しました。同山はメキシコで最も活動が盛んな活火山の1つです。
14回の噴火が起きたのは現地時間の今月2日午前1時から同7時15分までの間で、3日に1回、4日にもさらに3回発生しました。水蒸気の発生、ガスの放出や少量の降灰も報告しました。
ポポカテペトル山はモレロス、プエブラ両州の間にそびえます。1994年に噴火するまで火山活動は休止状態にもありました。
メキシコ国立防災センターは6日に、ポポカテペトル山で一晩で14回の噴火が立て続けに起きたと報告しました。同山はメキシコで最も活動が盛んな活火山の1つです。
14回の噴火が起きたのは現地時間の今月2日午前1時から同7時15分までの間で、3日に1回、4日にもさらに3回発生しました。水蒸気の発生、ガスの放出や少量の降灰も報告しました。
ポポカテペトル山はモレロス、プエブラ両州の間にそびえます。1994年に噴火するまで火山活動は休止状態にもありました。