14年前に和歌山県で発見されたハゼが新種と認定され、県立自然博物館で展示されています。
「アカツキミミズハゼ」は2005年、和歌山県串本町で見つかり、今年8月、国際的な学術雑誌で新種と発表されました。体長2.5センチから5センチ程度で、赤っぽい体の色から「アカツキ」の名前が付いたということです。今月から県立自然博物館で展示され、訪れた人たちは地元で発見された新種とあって、興味深そうに眺めていました。
14年前に和歌山県で発見されたハゼが新種と認定され、県立自然博物館で展示されています。
「アカツキミミズハゼ」は2005年、和歌山県串本町で見つかり、今年8月、国際的な学術雑誌で新種と発表されました。体長2.5センチから5センチ程度で、赤っぽい体の色から「アカツキ」の名前が付いたということです。今月から県立自然博物館で展示され、訪れた人たちは地元で発見された新種とあって、興味深そうに眺めていました。