西矢は13歳での金メダル獲得により、五輪史上でも最も若い金メダリストのひとりとなりました。
史上最も若い女性の金メダリストは、マージョリー・ゲストリング(米)で、1936年のベルリン大会の飛び込みで、13歳267日で金メダルを獲得していました。西矢はゲストリングより数カ月年長となりました。
前日には、堀米雄斗がスケートボードの男子ストリートで優勝して五輪初採用のスケートボードの初代王者になっていました。
スケートボード女子ストリートの銀メダルはライッサ・レアウ(ブラジル)(13)。銅メダルは中山楓奈(ふうな)(16)でした。