農水省は29日、今年の主食用のコメの作付面積が6月末時点の集計で、前の年より6万ヘクタール余り減るという見通しを示しました。
平年並みの収穫状況であれば、生産量は694万トンから696万トンとなる見込みで、比較可能な2008年以降、初めて700万トン割れになります。
1人あたりのコメ消費量は1962年度がピークで、2019年度は一日に茶わん2杯強に減っています。
農水省は29日、今年の主食用のコメの作付面積が6月末時点の集計で、前の年より6万ヘクタール余り減るという見通しを示しました。
平年並みの収穫状況であれば、生産量は694万トンから696万トンとなる見込みで、比較可能な2008年以降、初めて700万トン割れになります。
1人あたりのコメ消費量は1962年度がピークで、2019年度は一日に茶わん2杯強に減っています。