1年の終わりには、家を掃除してごみを捨てることが多くなります。リチウムイオン電池を捨てるときは、気をつけてください。
リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーやワイヤレスのイヤホンなどに入っています。強い力で押したり、落としたりすると、火が出る危険があります。
このため、ごみを集める車の中や、ごみを燃やしたり壊したりする施設で、火事になるかもしれません。
東京都は「リチウムイオン電池をほかのごみと一緒に捨てないでください。住んでいる市や町のルールのとおりに捨ててください」と言っています。そして「リサイクルの会社に出すこともできます」と言っています。