九州では、3日から雨がたくさん降っています。熊本県では、川の水があふれたり家の近くの山が崩れたりして、亡くなった人やどこにいるかわからなくなっている人がたくさんいます。
気象庁は、西日本から東北地方で7日までたくさん雨が降りそうだと言っています。災害が起こるような雨が降る所もありそうです。大きな被害が出ている熊本県でも7日の朝までに、とても激しい雨が降る可能性があります。
九州では、8日まで雨がたくさん降る可能性があります。今まで降った雨で、山には水がたくさんたまって崩れやすくなっています。
気象庁は「九州ではまた大きな災害が起こる危険があります。自分のいる場所が安全かどうか調べて、危ないと思ったらすぐ避難することが必要です」と言っています。
雨がたくさん降っているときに気をつけることは、下のページに書いてあります。