今年は新しいコロナウイルスの問題で学校が休みになったため、暑い夏にも授業をしている学校がたくさんあります。小児科の医者の団体は、子どもが学校でマスクをするとき熱中症にならないように、気をつけることを言いました。
学校に行くときや帰るとき、人が多い場所ではマスクをします。しかし、暑くなったり苦しくなったりしたら、すぐにマスクを取ります。人が少ない場所ではマスクをしません。
友達と歩いているときは大きい声を出さないことや、友達の顔の前で話さないことも大切です。
教室で授業中、話さないときはマスクをしません。休み時間にはマスクをしますが、暑くなったら必ず取ります。
医者は「必要なときにマスクをして、水などもよく飲むように、周りの大人が気をつけてください」と話しています。