インド西部のマハラシュトラ州で5階建てのビルが倒壊し、これまでに18人あまりが負傷しました。最大で60人がまだがれきの下敷きになっていると思われ、現場では捜索救助活動が続けられています。
国家災害対応部隊(NDRF)によると、ビルの倒壊はマハラシュトラ州マハードで発生しました。NDRFは同州プネーから3チームをマハードに派遣しました。現地時間の25日早朝にも現場に到着し、状況を見極めます。
インドでは6月~9月がモンスーンの季節に当たり、豪雨や洪水のために毎年大きな被害が出ます。
インド西部のマハラシュトラ州で5階建てのビルが倒壊し、これまでに18人あまりが負傷しました。最大で60人がまだがれきの下敷きになっていると思われ、現場では捜索救助活動が続けられています。
国家災害対応部隊(NDRF)によると、ビルの倒壊はマハラシュトラ州マハードで発生しました。NDRFは同州プネーから3チームをマハードに派遣しました。現地時間の25日早朝にも現場に到着し、状況を見極めます。
インドでは6月~9月がモンスーンの季節に当たり、豪雨や洪水のために毎年大きな被害が出ます。