存命中としては世界最高齢とされていたフランスの修道女が亡くなりました。118歳でした。
フランスメディアは17日、フランスの修道女で「シスターアンドレ」と呼ばれるリュシル・ランドンさんが118歳で亡くなったと伝えました。
ギネスワールドレコーズ社によりますと、存命中の人としては世界最高齢でした。
フランス南東部トゥーロンの介護施設で眠っている間に亡くなったということです。
生まれたのは日露戦争が始まった1904年2月で、日本の田中カ子さんが去年4月に119歳で亡くなって以降、存命中の世界最高齢として認定されていました。