観光業界団体の世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)がまとめた最新の観光都市ランキングで、フランス・パリがトップに立ちました。ランキングは中国と米国からそれぞれ3都市がトップ10入りし、東京は7位に入っています。
WTTCは2022年の観光に関する統計を分析し、観光客が支出した博物館の入場料や宿泊費などに加え、政府や自治体、企業などが観光客誘致のために行っている投資も考慮しました。
GDP寄与額に基づく観光都市ランキングトップ10は以下の通り。
1.パリ
2.北京(中国)
3.オーランド(米フロリダ州)
4.上海(中国)
5.ラスベガス(米ネバダ州)
6.ニューヨーク(米ニューヨーク州)
7.東京
8.メキシコ市(メキシコ)
9.ロンドン(英国)
10.広州(中国)