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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “兼題”

兼題

けんだい

歌会・句会などで，前もって出された題で作るもの。また，その題。兼日(ケンジツ)。

⇔ 席題

Words related

兼

けん

(1)二つの事をかねること。接続詞的に用いる。

「食堂～居間」

(2)主たる官職のほかに他の官職をかねること。

題

だい

※一※ （名）

(1)文章・作品・書物・講演などの内容を簡略に表すためにつける名前。標題。

「～をつける」

(2)それについて詩歌などを作るように出された事柄。

「歌会始めの～」

(3)試験などの問題。

「作図～」「文章～」

※二※ （接尾）

助数詞。試験などの問いの数を数えるのに用いる。

「五～のうち三～解けた」

注文をつける。あらかじめ要点をおさえる。

「恨みにぞんぜぬと，～・しておくからは/浮世草子・禁短気」

兼俊

正暦3年（992年）、一条天皇の発願により、正暦寺を創建した。嘉承元年（1006年）大和国金峰山の鳳閣寺で伝法灌頂を受け、その後は観法を修行し、霊験の証得に力を尽くした。 ^ “正暦寺ご案内”. 菩提山真言宗大本山正暦寺 (2015年). 2021年11月10日閲覧。 “正暦寺は奈良市東南の郊外の

兼松

商権は我々が握るべきなのでは…』房治郎が注目したのがオーストラリアとの羊毛貿易。欧米文化が普及する中、毛織物需要も伸びているにもかかわらず、日本人が直接海外から羊毛を輸入する事業はまだなかった。房治郎はこの初めての日本人の手による羊毛直輸入に挑戦した。 1889年（明治22年）、『貿易商権

兼房

木材加工機用刃物製造を中心に工業用刃物製造・販売を行う企業。明治29年に名古屋で鍛冶業として創業。マキタ向け電気鉋刃の製造を手掛けたことを切っ掛けに大きく飛躍し、かつてのライバル企業東洋刃物、木村刃物製造等を大きく突き放し、業界トップに立った。代々娘婿が経営を引継ぐオーナー経営が続いている。そうした血縁関係の微

兼修

けんしゅう

同時に二つ以上の事を学ぶこと。

兼官

けんかん

二つ以上の官を兼任すること。また，兼任した官。権官。かけづかさ。

兼併

けんぺい

あわせて一つにすること。他人の土地・財産を奪い自分のものとすること。

「他国の土地を～する/文明論之概略（諭吉）」

兼摂

けんせつ