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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “前奏曲”

前奏曲

ぜんそうきょく

(1)〔(フランス) prélude〕

一般に導入的性格の器楽曲。古くから礼拝に先立って奏されるオルガン曲として存在したが，一七，八世紀には，フーガと対になってその前に置かれるもの，組曲など多楽章曲の冒頭曲などとしても作られた。一九世紀には自由な形式の独立した小曲となる。プレリュード。

(2)一九世紀以後のオペラで幕が開く前に演奏される曲。序曲の一種だが，劇本体との結びつきがより強く，各幕ごとにつけられる。

(3)ある事柄の前触れ。

「春の訪れの～」

→ 前奏曲／ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲（ワグナー）

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前奏曲 (フォーレ)

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ロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフが作曲した前奏曲（ぜんそうきょく、ロシア語: Прелюдия）と題するピアノ独奏曲は27曲ある。ラフマニノフは1892年に「幻想的小品集」作品3という5曲からなるピアノ独奏曲集を発表した。このうち特に第2曲の前奏曲嬰ハ短調が突出した人気を獲得し、ラフマニノフの代名詞とも呼ぶべき存在となった。

コラール前奏曲

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前奏曲 (ショパン)

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前奏曲 (リスト)

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祝典前奏曲

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前奏

ぜんそう

楽曲の冒頭に置かれ，続く主要部への導入を果たす部分。例えば独唱（奏）曲では，曲頭の伴奏だけの部分。

⇔ 後奏

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劇物: 毒物