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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “差し水”

差し水

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水差し

水差し（みずさし）植物に水やりするための道具の一つ。じょうろの一種。水など液体を注ぐための、胴の後部に取っ手があり、注ぎ口が一カ所付いていて、蓋のない容器。ピッチャー。茶道の水指。煎茶道の水注。水ポットこのページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合

カラスと水差し

『カラスと水差し』（カラスとみずさし）は、イソップ寓話のひとつ。ペリー・インデックス390番。長い旅をしていた鴉は喉がカラカラに渇いていた。そんな時、一つの水差しを見つけ、水が飲めると喜んで飛んで行った。その水差しには、ほんの少ししか水が入っておらず、どうしても嘴が水面には届かなかった。カラスは

差(し)

さし

※一※ （名）

〔動詞「差す」の連用形から〕

(1)二人で一緒に仕事をしたり，また向かい合って何かをする状態。さしむかい。

「～で話したいことがある」

(2)さしつかえ。さしあい。

「おまへの方に～があつたらうまくくりあはせて/安愚楽鍋（魯文）」

(3)（普通「サシ」と書く）謡曲で，拍子に合わせず，ごく単純な節で謡う部分。さしごえ。

※二※ （接頭）

動詞に付いて，語勢をととのえたり，意味を強めたりする。

「～押さえる」「～迫る」「～招く」

※三※ （接尾）

助数詞。舞の曲数，あるいは手を差し出す類の動作を数えるのに用いる。

「一～舞う」

差し

ざし

〔動詞「さす」の連用形から〕

名詞に付いて，その物の姿や様子などを表す。

「まな～」「おも～」

→ さし（差・指）

差(し)毛

さしげ

(1)動物の毛で，全体の部分と違った色の毛が交じっていること。また，そのような毛や動物。

(2)兜(カブト)や帽子などに挿した羽毛。

一差(し)

ひとさし

舞や将棋などの一回。一番。

「舞を～（＝一曲）舞う」「～（＝一局）お手合わせを願います」

目差し

まなざし

物に視線を向けるときの目のようす。

「鋭い～を向ける」「優しい～」「～を注ぐ」

根差し

ねざし

(1)根ざすこと。根が地中にしっかり伸びること。また，その根。

「岩に生ひたる松の～も/源氏（明石）」

(2)（根が張るように）物事がしっかりと定着すること。

「因襲といふものの～の強さを感じた/青年（鴎外）」

(3)生まれ。家柄。素性。

「頼もしき御生先と祝ひきこえさするを，浅き～故や，いかがと/源氏（松風）」

(4)物事の根源。原因。

「此六欲に六種の～有り，眼耳鼻舌身意也/仮名草子・竹斎」

(5)心の底の思い。思わく。

「疾くより謀叛の～にて/浄瑠璃・妹背山」

差(し)金

さしがね

(1)（「指矩」とも書く）大工の使う鋼または黄銅製の L 字形の物差し。まがりがね。かねざし。

→ 曲尺

(2)（{(4)}より転じて）陰にいて人をそそのかし操ること。

「こんなことをしたのは誰の～か」「いらざる～」

(3)操り人形で，人形の手首や指を操作する棒。

(4)黒塗りの竿(サオ)の先に針金をつけた芝居の小道具。陰火やチョウを飛ばしたり，ネズミなど小動物を動かしたりするのに用いる。

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