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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “府下”

府下

ふか

(1)府の管轄する地域。

「大阪～全域」

(2)大阪府・京都府のうち，大阪市・京都市を除く地域。

(3)府城のうち。みやこの内。

Words related

下府駅

下府駅（しもこうえき）は、島根県浜田市下府町にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）山陰本線の駅である。 1921年（大正10年）9月1日：国有鉄道山陰本線の都野津 - 浜田間延伸時に開業。客貨取扱を開始。 1974年（昭和49年）10月1日：貨物取扱を廃止。 1977年（昭和52年）6月20日：業務委託駅となる。

下山駅 (京都府)

下山駅（しもやまえき）は、京都府船井郡京丹波町下山小野にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）山陰本線の駅である。 1925年（大正14年）10月10日：鉄道省山陰本線の胡麻駅 - 和知駅間に新設開業。客貨取扱を開始。路線が旧丹波町中心部を外れていたため、請願駅として開設。 1963年（昭和38年）3月1日：貨物取扱を廃止。

府

ふ

(1)都・道・県と並ぶ地方公共団体の一。大阪・京都の二府。

→ 都道府県

→ 府県制

(2)廃藩置県時に東京・大阪・京都それぞれに付された行政名。

(3)物事の集まり行われる所。

「学問の～」

(4)役人が事務を執る所。近衛府・大宰府など。役所。

(5)中国の行政区画の一。唐から清まで置かれ，一般に県より上位にあった。

下下

げげ

(1)きわめて程度が低いこと。最下等。下の下。

「～も～～の下国の涼しさよ/七番日記」

(2)身分の低い者。しもじも。

「～のたやすく参る所ではないぞ/咄本・昨日は今日」

(3)（下々の者の履いたことから）藁(ワラ)草履。

「馬にものらず～をはき/平家 9」

下下

したじた

※一※ （名）

(1)上(カミ)に対して一般の人。身分の低い人々。下方(シタカタ)。しもじも。

「～の難儀」

(2)部下の者ども。配下。

「世間へ沙汰することなかれと，～の口を閉ぢて/浮世草子・永代蔵 1」

※二※ （副）

へりくだるさま。

「何所までも悪丁寧に～と出て/南小泉村（青果）」

下下

しもじも

身分・地位などの低い人々。一般庶民。したじた。

⇔ うえうえ

「～の事情に通じている」

国府町府中

地名の通り、古代には阿波国国府があり、「府中」と書いて「こう」と読むのは、江戸時代に「府中（ふちゅう）＝不忠」に通じるのを嫌った徳島藩が、「国府」にかけ、かつ「孝」に通じるよう読ませた為と言われている[要出典]。徳島市の北西部に位置。北は国府町日開、東は国府町和田・国府町早淵、南は国府町中、西は国府町

下

げ

(1)価値・順位・等級・程度などが低いこと。特に，二つまたは三つの等級に分けたときの最低の等級。

⇔ 上

「中流の～の生活」

(2)二巻または三巻から成る本などの最後の巻。下巻。

それより劣るものはないと思われるほどであること。また，そのもの。最低。

「その策は～だ」

下

か

名詞に付いて，そういう状態の中にいる，そういう環境のもとであるなどの意を表す。

「インフレ～の日本経済」「支配～」「占領～」