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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “恨事”

恨事

こんじ

残念なこと。恨めしいこと。

「千載の～」

Words related

恨

ハン

〔朝鮮語〕

植民地時代の抑圧の中で，朝鮮の民衆の中に蓄積されてきた痛恨・悲哀・怒りなどの感情。

恨ミシュラン

文庫の帯より。前者が上巻、後者が下巻。 ^ 1巻（文庫版上巻）の冒頭漫画より。 ^ 後に『鳥頭紀行』が朝日新聞社の『uno!』に移籍した時、『鳥頭紀行ぜんぶ』の解説と『ジャングル編』の冒頭に『uno!』発行人として登場している。 ^ 鳥頭紀行の文春版・『できるかなリターンズ』収録版でその判子がタイトルの脇に押されている回が存在する。

恨み

うらみ

(1)うらむこと。また，その気持ち。怨恨(エンコン)。《恨・怨》「～を晴らす」「～を抱く」「長年の～」

(2)（多く「憾み」と書く）残念に思う気持ち。不満に思われる点。

「安易に過ぎる～がある」

(3)うらみごとを言うこと。

「うとくおぼいたる事などうちかすめ，～などするに/枕草子 36」

～骨髄(コツズイ)に徹・する

人をうらむことが深く激しい。非常に強いうらみの形容。

～に報ゆるに徳を以(モツ)てす

〔老子〕

うらみのある者をもうらまず，博愛の心から恩徳を施す。

～を買・う

人にうらまれる。うらみをうける。

～を飲・む

〔江淹「恨賦」〕

うらみを言葉や態度に表さず心中に秘める。無念な結末に終わる。

「壇の浦に～・む」

痛恨

つうこん

大いに残念に感じること。

「～の思い」

私恨

しこん

ひそかに心中にもつうらみ。私怨。

悔恨

かいこん

自分のしたことをくやみ残念に思うこと。

「～の情にかられる」「過悪をなすの後…懊悩～すべし/明六雑誌 9」

遺恨

いこん

(1)長い間もち続けていた恨み。宿怨。

「～を晴らす」

(2)残念に思うこと。心残り。

「～のわざをもしたりけるかな/大鏡（昔物語）」

逆恨み

校生刺殺事件、熊本母娘殺害事件、JT女性社員逆恨み殺人事件、中央大学教授刺殺事件、甲府市殺人放火事件などなど、逆恨みによる刑事事件も発生している。下賤の者は他人の好意ある忠告に対して感謝するどころか、逆に恨みを抱くことが多いことを指して「下種の逆恨み」という表現もある。 [脚注の使い方] ^ デジタル大辞泉『逆恨み』

七大恨

七大恨（しちだいこん、満州語：ᠨᠠᡩᠠᠨ ᠠᠮᠪᠠ ᡴᠣᡵᠣ、転写：nadan amba koro）は、天命3年（1618年）に後金の建国者ヌルハチが示した檄文。ヌルハチはこの「七大恨」を掲げて明との戦争へと突入した。七大恨の要旨は、以下の通りである。第一、明朝は、理由もなくわが父と祖父を殺害した。

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