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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “母后”

母后

ぼこう

皇太后。ははきさき。

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后母戊鼎

后母戊鼎（こうぼぼてい）は、古代中国殷の青銅器。近年までは「司母戊鼎（しぼぼてい）」と呼ばれていた。現存する青銅器としては世界最大である。1939年、河南省安陽県武官村（現在の河南省安陽市殷都区北蒙街道武官村）で出土した。鼎の内壁に「后母戊」との金文がある。これは殷朝の第22代王武丁（前1250年

后

きさき

(1)天皇の配偶者。皇后。中宮。また，女御などで天皇の母となった人。律令制では特に称号の第一とされた。

→ 夫人(３)

→ 嬪

「二条の～のまだ帝にも仕うまつり給はで/伊勢 3」

(2)王侯の妻。

「王様とお～様」

后

きさい

〔「きさき」の転〕

皇后。中宮。

「みかど・～のおぼしおきつるままにもおはしまさば/源氏（総角）」

后土

神でもあり、その帝は黄帝、その佐は后土、その獣は黄竜。遥か昔に神農の後裔・黄帝を補佐したとされる。 ^ 瀧本弘之『中国歴史人物大図典神話・伝説編』遊子館、2005年、第156頁。 ^ 福井康順、山崎宏、木村英一、酒井忠夫『道教1 道教とはなにか』平河出版社、1983年。 ^ a b c

天后

天后（てんこう）道教の女神である媽祖や斗姥の別号。香港の地名。天后駅 - 香港MTR港島線の駅。武則天が唐の高宗の后であった時代に用いた称号。旧約聖書「エレミヤ書」に登場する「天の女王」の別の訳。このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内

准后

准后（じゅごう）は、日本の朝廷において、太皇太后・皇太后・皇后の三后（三宮）に准じた処遇を与えられた者、またその待遇・称号。正式には准三宮（じゅさんぐう）といい、准三后（じゅさんごう）ともいう。准后は略称である。清和天皇外祖父の藤原良房に三宮に准じた待遇を与えたのを初例とし、江戸時代まで存続した。

后位

后位（こうい）は、皇室において天皇の配偶者（妻）・母・祖母等に与えられた「皇后・皇太后・太皇太后」の地位の総称であり、三宮（さんぐう）・三后（さんごう）とも言う。天皇退位特例法の定めるところの「上皇后（じょうこうごう）」もこれに含め、何れも敬称は「陛下」である。妃位（妃・皇太妃・太皇太妃、四品以上・

太后

おおきさき

(1)皇后。《大后》「～石之日売命(イワノヒメノミコト)の御名代(ミナシロ)として葛城部を定め/古事記（下訓）」

(2)皇太后。《太后》「～もまゐり給はむとするを/源氏（賢木）」

后稷

棄。其の母、有邰氏の女にして、姜原と曰う。姜原、帝嚳の元妃と為る。姜原、野に出で、巨人の跡を見、心に忻然として說び、之を踐まんと欲す。之を踐むや、身動き、孕める者の如し。居ること期にして子を生む。不祥なりと以為い、之を隘巷に棄つ。馬牛過る者皆な辟けて踐まず。徙して之を林中に置く。適會、山林人多し。之

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