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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “用船”

用船

ようせん

運送のために船を借り入れること。特に，船員ごと船を借り入れること。また，その船。チャーター船。

用船

ようせん

(1)ある目的のために使う船。

(2)御座船に付き従う厠船(カワヤブネ)。

(3)「傭船(ヨウセン)」に同じ。

Words related

用船契約

約のこと。本来の日本語、ないしは法律用語では「傭船契約」と書くが、「傭」の漢字が常用漢字及び新聞漢字表に含まれないため、代用表記で「用船契約」と書かれる（同様の理由で傭兵も「雇い兵」と書かれることがある）。また、チャーター契約ともいう。大きく分けて裸用船契約、定期用船契約及び航海用船契約の3つがある。

警察用船舶

用機会が激減し、1939年に廃船となった。また1927年には、大日本帝国海軍を退役した春雨型駆逐艦「有明」が警察所有となったが、大きな船体と起動に手間どる蒸気機関を持て余し、船齢20年以上という老朽船だったこともあって、わずか1年で廃船になった。なお同船は、現在に至るまで、警察用船舶としては最大の記録を維持している。

焼津港の徴用船

1925年9月　焼津港に全国で初めて漁業無線施設である枕崎漁業無線局開局（現在の鹿児島県無線漁業協同組合）が認可され、遠洋漁業が急速に拡大した。 1927年　千代丸が鵬程一万里、一航海一万円を成し遂げた影響で急速に100トン級漁船の建造が増加する。 1931年　焼津の所属船による初の南方進出。海隼丸(50トン)が出航。

船橋 (船)

航海当直を置く規模の船舶ではウィングを含む部分のことをいい操舵室や海図室などが位置する。ただし、歴史的にはコンパスと伝声管だけを設置した航海船橋もみられた。少人数が乗る小型帆船の時代には船長が操舵手を兼任しており、船長は右舷後方に座り舵櫂（英語版）を操っていた。その後に大型船

船

ふな

ふね。多く，名詞や動詞の上に付いて複合語をつくる。

「～旅」「～の舳(ヘ)」「～装(ヨソ)う」

船

ふね

※一※ （名）

(1)人や荷物をのせて水上を行き来する乗り物。船舶。

(2)（「槽」とも書く）箱形の容器。水槽・浴槽・洗濯槽・馬槽・紙漉槽(カミスキブネ)など。

(3)棺(ヒツギ)。

(4)歌舞伎小屋の，二階正面に張り出した桟敷(サジキ)。引き舟。

※二※ （接尾）

助数詞。舟形の容器に入ったものを数えるのに用いる。

「刺身一～」

～が坐(スワ)・る

腰を落ち着ける。容易には動かない。

「揚詰の大だいじん，お～・つた/浄瑠璃・お初天神記」

～に刻(コク)して剣を求む

⇒ 刻舟

～を漕(コ)・ぐ

〔その様子が舟をこぐのに似ることから〕

居眠りをする。

「座るとすぐ～・ぎ始めた」

月着陸船用下降エンジン

置はハイパーゴリック推進剤を使用し、ガス圧供給式でアブレーション冷却式、首を振る事で推力偏向ができ、推力調節の可能なエンジンが開発された。軽量の極低温ヘリウム加圧装置も同様に使用された。排気ノズル伸展部は、月面着陸機が岩上に着地した場合に、衝撃を吸収する為に壊れ易く設計された。 NASAの歴史の出版物であるChariots

用

よう

※一※ （名）

(1)しなくてはならない事柄。用事。

「～を言い付ける」「～が済む」

(2)役に立つこと。はたらきをすること。

「公衆の～に供する」「これでも～が足りる」

(3)大小便をすること。用便。

「～を足す」

(4)費用。入費。

「御内証の御～は何程にても是の内義に申付けておきまする/浮世草子・織留 3」

(5)〔「ゆう」とも〕