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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “結跏趺坐”

結跏趺坐

けっかふざ

〔跏（足の裏）と趺（足の甲）を結ぶ坐法の意〕

仏教における坐法の一。あぐらをかき，左右のももの上に，反対の足を置き，足の裏をあおむけにして組むもの。右足が下になる降魔坐と左足が下になる吉祥坐の二種がある。禅宗で用いるのは降魔坐。蓮華坐(レンゲザ)。

→ 半跏趺坐

Words related

半跏

はんか

「半跏趺坐(フザ)」の略。

坐

う

〔「ゐる」の古形。用例としては終止形「う」だけがみられる〕

すわる。

「立つとも〈う〉とも君がまにまに/万葉 1912」

静坐

を伝授されたという。李侗は道学を伝える儒者だったが、道学者の間での静坐に対する評価は一様ではなく、朱熹が敬愛した北宋の程頤は静坐を否定的に捉えている。朱熹は仏教の禅の座禅を思考を断絶するものだとして退け、しっかりと意識をもちながら心の安静な状態を維持するものを静坐とした。

端坐

たんざ

行儀正しくきちんとすわること。正座。

「～して謡をならう」

龍坐

龍坐（りゅうすわる、1973年2月13日 - ）は、日本の俳優。埼玉県出身。血液型は、A型。身長179cm。劇団TRASHMASTERSの一員。劇団TRASHMASTERSに2000年の初演より参加。特技はギター即興弾き語り。2019年にラ・セッテを退社した。演技者。第15弾 TRASHMASTAURANT

坐す

ざす

※一※ （動サ五）

〔サ変動詞「座する」の五段化〕

「ざする（座）」に同じ。

「石の上に三年も～・す」

※二※ （動サ変）

⇒ ざする

坐骨

ざこつ

寛骨(カンコツ)の後下部を占める屈曲した骨。すわったとき体幹を支える。

同坐