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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “美称”

美称

びしょう

ほめる意味をもつ言葉。「御酒(ミキ)」に対する「豊御酒(トヨミキ)」，「たすき」に対する「玉だすき」など。

Words related

称美

しょうび

ほめたたえること。見事であるとほめながら味わい楽しむこと。

「文明の模範と～されたる/経国美談（竜渓）」

称

しょう

(1)呼び名。

「三ちゃんの～で愛される」

(2)評判。名声。

「古来名君の～がある」

称制

称制（しょうせい）は、君主が死亡した後、次代の君主となる者（皇太子等）や先の君主の后が、即位せずに政務を執ること。日本では飛鳥時代に中大兄皇子（天智天皇）と鸕野讚良皇后（持統天皇）の2例が見られるが、どちらも『日本書紀』では一見してほとんど事実上の天皇と同然に記述されている。日本の場合、摂政と似ているが、摂政の

仮称

かしょう

正式の名が決まるまでの臨時の呼び名を付けること。また，その仮の名。

遠称

えんしょう

指示代名詞の「こ・そ・あ」の三区分のうち，「あ」にあたる指し方。話し手・聞き手のいずれにも属さないと思われる範囲の事物・場所・方向などをさす。口語では「あれ・あそこ・あちら」など，文語では「かれ・かしこ・かなた」などの類。

→ 近称

→ 中称

褒称

ほうしょう

ほめたたえること。称揚。

「其篤行を～せり/新聞雑誌 25」