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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “貞女”

貞女

ていじょ

夫に対する貞節を固く守る女性。貞婦。

「～をたてる」「～の鑑(カガミ)」

貞女は夫が死んだあとも，再婚することはない。貞女は二夫(ジフ)（(ニフ)）を並(ナラ)べず。

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反貞女大学

解説：田中美代子「揺れ動く両性の世界地図」収録作品：「反貞女大学」「第一の性」『三島由紀夫全集31巻（評論VII）』（新潮社、1975年11月25日）装幀：杉山寧。四六判。背革紙継ぎ装。貼函。月報：島崎博「『三島由紀夫書誌』回想」。《評伝・三島由紀夫31》佐伯彰一「三島由紀夫以前（その7）」。《三島由紀夫論6》田中美代子「『書き手』の伝記」。

貞

てい

(1)節操を守り貫くこと。

(2)女性が操(ミサオ)を守ること。貞節。

鑑貞

画風から16世紀前半に活動したとみられる。『本朝画史』によると唐招提寺総持坊に住した律僧で、「奈良法眼」と称して周文の画法を能くし、荒い筆法は南宋の梁楷の減筆体に似るという。一方『古画備考』では、雪舟や夏珪に似て優れているとしている。事績は全く知られていないが、『多聞院日記』天文13年（1544年）6月2

劉貞

劉英は欽陽侯と、数代の間に爵禄の転封を繰り返し、劉弘の代までは官職を奉じ小豪族としての暮らし向きを保ち、劉弘が早くに亡くなり、その子劉備の代までには蓆や沓売りをする生活に落ちぶれていた。後に劉備が漢末期に活躍し、左将軍・宜城亭侯に封ぜられ、漢中王、蜀漢の皇帝になるに及び、劉貞の最盛期を凌ぐ隆盛を誇

貞宗

短刀朱銘貞宗本阿（花押）（朱判貞宗）（ふくやま美術館蔵）短刀無銘貞宗（物吉貞宗）（愛知・徳川美術館）短刀無銘貞宗（太鼓鐘貞宗）1938年指定、伊達家伝来脇指無銘伝貞宗（久能山東照宮）貞宗の現存作刀には在銘物は皆無である。「朱銘貞宗」とあるのは、生ぶ茎（うぶなかご）無銘の短刀に本阿弥

貞烈

ていれつ

節操が固く，精神が強いこと。女性が操(ミサオ)を固く守って立派なこと。また，そのさま。

「かほどまでに～なる，俊(スグ)れし妻に/自由太刀余波鋭鋒（逍遥）」

貞操

ていそう

(1)（女性としての）正しいみさお。

(2)男女が互いに，異性関係の純潔を守ること。多く女性の男性に対する純潔をいう。