二つの変数 x・y の間に, ある対応関係があって, x の値が定まるとそれに対応して y の値が従属的に定まる時の対応関係。 また, y の x に対する称。 この時 x は単に変数または独立変数と呼ばれる。 y が x の関数であることを y=f(x)などと表す。 ふつう関数といえば, x の値に対して y の値が一つ定まるもの, すなわち一価関数をさす。 従属変数。
単名数・複名数
L)のように1つの単位のみで表したものを単名数(たんめいすう)という。それに対して、1メートル70センチメートル(1 m 70 cm)(口頭では「1メートル70センチ」と言うことが多い。)、1リットル6デシリットル(1 L 6 dL)のように2つ以上の単位を使って表したものを複名数(ふくめいすう)または諸等数(しょとうすう)という。