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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “黄蘗”

黄蘗

きはだ

(1)ミカン科の落葉高木。山地に自生。葉は狭卵形の小葉からなる羽状複葉。雌雄異株。夏，枝先に黄緑色の小花多数をつける。果実は球形で黒く熟す。樹皮の内皮は鮮黄色で健胃薬や染料とする。キワダ。オウバク。

(2)「きはだいろ（黄蘗色）」の略。

黄蘗

おうばく

(1)「黄檗宗」の略。

(2)〔「黄柏」とも書く〕

キハダの漢名。またキハダの樹皮から採った染料および生薬。ベルベリンを含み消炎剤・健胃剤とする。

黄蘗

きわだ

⇒ きはだ（黄蘗）

Words related

黄蘗色

屋王が書写した大般若波羅蜜多経など、経典の料紙は黄蘗で染められているのが普通だった[要出典]。黄蘗には防虫効果があるとされたためである。正倉院にも公文書用の黄染紙が保存されている。近代にも商家の大福帳には黄蘗染めが使われる例があった。[要出典] 黄蘗は同じく黄色の染料である苅安とは違い、布に単独で

黄

き

色の名。絵の具，印刷インクなどの三原色の一。また，虹の七色の一。菜の花や向日葵(ヒマワリ)の花の色。きいろ。

多く獣類にいう語で，人間の「血の涙」に相当するもの。

「心なきしし， …～をぞ流しける/御伽草子・熊野」

小判の別称。

黄平

黄平黄平県：中華人民共和国貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州に位置する県。黄平 (1901年)：中国共産党の初期の指導者。またの名は黄有恒、黄国佐、黄思明、黄文治、ロシア名ヴォロフスキー（Воровский）。広州蜂起を指導した。このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・

黄覇

を立てよという詔に反論した事に連座し、共に獄に下された。黄覇はそこで「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」と孔子の言葉を引用して獄中で夏侯勝より『書経』を学んだ。3年して釈放され、更に賢良に推挙され、夏侯勝の推薦もあり宣帝は黄覇を揚州刺史に抜擢した。3年後、宣帝は黄覇を潁川太守に任命した。

黄喜

位した世宗により、再び官職に登用される。その後は、官職最高位の領議政を1431年から歴代最長となる18年間務め、世宗を補佐する。また、清廉潔白な清白吏としても知られる。1449年に職を辞し、その3年後に死去。享年92（数え年）。「龍の涙」（1996年、KBS）演：パク・チンソン「大王世宗」（2008年、KBS）演：キム・ガプス

黄強

会議で、尹力省長の辞任届を受理し、黄強を副省長兼省長代行に任命することを決定した。 ^ 伊一 (2020年12月2日). “黄強任四川省代省長尹力辞去省長職務” (中国語). ce.cn. http://district.ce.cn/newarea/sddy/202012/02/t20201202_36072937

バナジウムジルコニウム黄

Yellow 160である。 ZrO2にバナジン酸アンモニウム (NH4VO3) 或いは五酸化バナジウム (V2O5) を少量配合し、1300℃に焼成して得られる。少量の二酸化チタン (TiO2) を添加すると茶褐色寄りの色調となる。Ti4+イオンは直接発色はしないが、バナジウム

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