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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “ちらつく”

ちらつく

（動カ五［四］）

(1)一瞬見えてすぐ消える。ちらちら見える。

「面影が～・く」

(2)少量の雨や雪が降る。

「小雪が～・く」

(3)ちらちら光る。

「火が～・く」「目が～・く」

Words related

竹帙

ちくちつ

細い竹で編んだ帙(チツ)。

土倉

つちぐら

(1)室町時代，質屋の称。

→ 土倉

(2)壁を土で塗った倉。土蔵。

独活

つちたら

ウドの古名。［和名抄］

粗土

あらつち

(1)細かくこなれていない土。畑などの，十分に耕されていない土。

(2)荒壁に用いる土。

白土

しらつち

(1)白っぽい土。はくど。

(2)陶土(トウド)。

(3)白い漆喰(シツクイ)。

荒土

あらつち

(1)細かくこなれていない土。畑などの，十分に耕されていない土。

(2)荒壁に用いる土。

ちらちら

（副）

(1)小さな軽い物がひるがえりながら落ちるさま。

「雪が～する」「花びらが～（と）散る」

(2)光が小きざみに明滅するさま。また，物がそのように見えるさま。

「漁火(イサリビ)が～する」「テレビの画像が～する」「小さな活字は～して読みにくい」

(3)物が見えたり隠れたりするさま。時々見えたり聞こえたりするさま。

「人影が～する」「子供の顔が～（と）浮かんでは消える」「悪い噂が～（と）耳に入る」

(4)視線を素早く何回か走らせるさま。

「こっちを～（と）見て通り過ぎた」

倩倩

つらつら

つくづく。よくよく。

「～（と）思うに」「港内の動静(ヨウス)を～窺ひ見るに/近世紀聞（延房）」

熟熟

つらつら

つくづく。よくよく。

「～（と）思うに」「港内の動静(ヨウス)を～窺ひ見るに/近世紀聞（延房）」

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